SE仕事内容

SEとプログラマーの違いとは?

投稿日:2017年1月22日 更新日:

IT業界を目指していると、SEとプログラマーという職種を聞くと思います。

SEとプログラマーって何が違うの?
就職活動でSEとプログラマーのどちらを目指せば良いの?

と思うのではないでしょうか。
今回はSEとプログラマーの違いと就職活動でどちらを目指した方が良いのかをご紹介していきます。

SEとプログラマーの違い

SEとプログラマーの違いを説明する前に、SEの定義を確認しておきましょう。

実は、"広義のSE"は非常に幅広い職種を指します。
以前、SEの仕事内容を分かるように、職種を分類してみましたが、なんと18職種に分けることができました。この仕事内容すべてがSEです。
>> SEの仕事内容が分かるように18職種に分類してみた!

学生さんがイメージする一般的なSEは、「アプリケーションエンジニア」のことでしょう。
以降のSEに関する説明はアプリケーションエンジニアと理解して読んでください。

システム開発における担当範囲の違い

SEとプログラマーの違いを一言で説明すると、「システム開発における、担当範囲の違い」です。

システム開発は次の流れで進みます。
このうち、SEはすべての工程に従事しますが、プログラマーが参画できる工程は限られてます。

  • 要件定義(SE)
    ユーザーがシステムに求めること、システムでやりたいことを明確にします。
    ユーザーのニーズを聞いて、要件の整理、関係者との合意形成、システム化に関する課題の洗い出しを行います。

  • 基本設計(SE)
    システム構成の設計 システムに採用する製品、サーバの決定をします。
    画面設計 ユーザーが操作する画面インターフェイスの設計をします。
    「どんな画面で、どんな表示項目で、ボタンを押したら何ができて」を決めます。

  • 詳細設計(SE) (PG)
    プログラミングできるよう、実際にどのような処理をプログラムで動作させるかを決めていきます。

  • 開発(プログラミング・テスト) (PG) (SE)
    プログラミングと作成したプログラムにバグがないかテストで検証をします。

  • 結合テスト (SE) (PG)
    開発工程で出来上がったプログラムは部品にすぎません。これらの部品を組み合わせて検証をします。

  • 運用テスト(SE)
    ユーザーの使い方を想定したテストケースおよび、ユーザーによる検証をします。

SEとプログラマーの仕事内容

担当する工程も違いますから、SEとプログラマーの仕事内容も違います。

システムエンジニア(SE)の仕事内容

顧客との打ち合わせでシステムの要件定義を行い、取りまとめた仕様を設計書に起こす。
設計書に基づき作成したプログラムのレビューを行う。プログラムをテストするために、テスト計画を作成する。

プログラマの仕事内容

プログラム言語を使ってプログラムを作成し、システムやソフトウェアを作る技術者。
最近はSEとして求人した方が人が集まるため、プログラマの仕事内容にも関わらずSEとして募集されていることも多々。

一般的には、SEがシステムの設計書を作成し、プログラマが設計書をもとにプログラムを作り上げる。
また、プログラマは作成したプログラムに対する単体テスト・結合テストを行うこともある。

プログラマーは下請け仕事しかしないことも…

「技術力が身に付くからプログラマーになりたい」
そう考えている学生は多いかもしれません。

しかし、イメージしているプログラマーと実態は大きな乖離があるのをご存知でしょうか?

学生さんと話している中で、「あなたが思うプログラマーと実態は違うから、プログラマーは辞めておいた方が良い。」と話すことがあります。

下請けの位置づけ 給料安い

システム開発はピラミッド構造になっています。元請企業だけでは、手が回らない工程を下請けに発注します。
開発工程は、多くの人手が必要なため、プログラミングは下請に発注することが大半です。

プログラマーはその下請けの位置づけです。

元請けと下請け企業で、どちらが給料が良いのか?
当然、元請け企業の方が給料が良いです。

設計工程に携われない

プログラマーは設計工程に携われないこともあります。
更には、単純なプログラム作成だけを任されることもあります。

「技術力が身に付くからプログラマーになりたい」と思っていたら、指示された通りにプログラミングをするだけの仕事という場合もあります。

キャリアアップも用意されてない

ずっと単純なプログラミングだけの仕事で、成長できるでしょうか?
元請企業から単純作業ばかりしか回ってこない下請けだったら、成長することもできません。

下請け会社に勤めるプログラミング経験のみの30代前半の方と仕事をしたことがあります。その方に他の仕事を頼みたくても未経験だから依頼できないんですよね。その会社が、社員を育成する気が無いのかもしれません。

就職活動では、SEを目指すべき

IT企業に勤める私としては、「絶対にSEが良い!」と断言します。

「SEはお客さんとの打ち合わせばかりでは?技術力を身につけたくてIT業界を志望したんだけど…」と思う学生さんも居るかもしれません。

その点は大丈夫です。
SEの中でも専門技術に特化したスペシャリストの方も多く居るからです。

SEを目指すにあたっての注意点

SEを目指すうえで注意したいのは、システム会社もピンキリで、SEにも色々な仕事があるということです。
酷いケースでは、プログラマーの仕事なのにSEと称して募集をかけるブラック会社もあります。

自分がどんなSEになりたいのか漠然としてる。
世の中に多くあるシステム会社のどれが良いのか悩んでる。

そういう方は就職エージェントに相談してはどうでしょうか。

就職エージェントに馴染みがないかもしれませんが、転職においてエージェントの利用は一般的です。
(エージェントは、優良企業の紹介、面接日程調整、面接過去問の共有をしてくれます。私も転職のときは大変助けられました。)

IT系・ITベンチャーに強い就職エージェントに、インターンナビがあります。

インターンナビは、ES対策、面接対策に加えて、ITベンチャーの会社見学やインターン情報もあります。

ITベンチャーって会社によって業務内容はピンキリなので
「IT系・ITベンチャーってどんなイメージ?」って方は一度見てみた方が良いですね。

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